東京・池袋での交通事故のニュースは衝撃でした。TVのニュース番組ではその現場の凄惨な様子が映し出されていました。横転しているゴミ収集車、見る影もなく分断され、別々の場所に横たわっている自転車の残骸、横断歩道に散らばる当時の歩行者の持ち物…。乗用車にどれほどのスピードが出ていたかを物語っています。その事故で30代の母親と3歳の娘が心肺停止状態になっていることが報道されていました。後には死亡が確認されます。妹が30代、その娘である姪っ子が3歳。妹と姪っ子がこんな目に遭っていたらと思うと、この親子のご家族やご親族、ご友人の心痛を慮ったり…。一方で、初めの報道では「暴走自動車の運転手」については触れられていませんでした。「警察に追われていて、それを振り切ろうとしていたのだろうか」なんて思っていたら、後に87歳の男性、しかもそろそろ運転をやめることを考えていた方であることが分かり、ダブルのショック。高齢運転者の事故は「早く運転をやめていたらよかったのに」では済まされない問題だと思います。この事故を起こした方も、お孫さんをかわいがってこられたかもしれませんし、これまでの高齢運転者の事故のニュースを見て心を痛めていたでしょうに…。ジレンマです。アリシア 価格